【現役合格戦略会議】にようこそ!!ここでは、河合塾マナビス彦根駅前校のAssistant Adviserが,現役合格するために他では得られないような稀少な情報を提供していきます。ここでの情報をフル活用して、見事に現役合格を勝ち取ってください!!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。Assistant Adviserの吉田です。
「難関大学に絶対現役合格したい」 という意志を持っている方へ (以下、難関有名大学は、東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、 東京工業大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、九州大学、 慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、同志社大学、立命館大学を指す) 今回は、難関大学を目指す受験生の バイブルとなっている「化学」の参考書について お伝えしていきます。 難関大学の化学は、現役生と浪人生で 大きく差がつく科目の一つです。 その差を生んでいる原因は様々です。 ここでは、この5年の指導経験から分析できることは 大きく2点です。 1点目は、高校の化学の進度が遅いということです。 これは、みなさんの先輩たちに 直接聞いてみることをお薦めします。 難関大学の化学での主要出題範囲は ・有機化学の構造決定(化学Ⅱの高分子を含む) ・化学Ⅱの理論分野 (気体、反応速度、化学平衡) の2箇所です。 洛南高校や洛西高校をはじめとして 全国の中高一貫校では、 高3の7月までには、化学Ⅱの最後まで授業が終わっています。 滋賀県で実績を出し続けている 膳所高校でも、その進度に合わせています。 しかし、一般の公立高校では、 化学Ⅱが全範囲終わるのを 12月に設定して授業を進めています。 化学Ⅱは、化学Ⅰに比べて 単なる暗記に留まらず、 より深い考察を要求される問題が出題されます。 それだけの化学の力を養うのには、 10月に全範囲が終了するのでも遅いくらいです。 なぜなら、夏休みに さきほど示した「化学Ⅱの理論分野」を 集中的に学習するような期間を設定しなければ、 難関大学に合格できる水準にまで 実力をあげることはできません。 その理由は、 9月からは本格的に校外模試が実施され、 土・日が模試でつぶれるからです。 つまり、まとまった時間をとれないからです。 冬休みは、センター試験対策一色なので、 二次試験の対策をしている現役生は、ほぼゼロです。 なので、難関大学に現役合格させてきた私から あつかましくもアドバイスさせていただきます。 まずは、 「学校の進度とは無関係に、 化学Ⅱの範囲を夏休み中に1回通して勉強する」 これが、難関大学の化学を克服するための 必須の条件です。 そこで、 夏休みに化学の勉強の際に 常に手元において欲しいのが 「化学Ⅰ・Ⅱの新研究―理系大学受験」です。 (Amazonではこちら↓) http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%96%E5%AD%A6I%E3%83%BBII%E3%81%AE%E6%96%B0%E7%A0%94%E7%A9%B6%E2%80%95%E7%90%86%E7%B3%BB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8F%97%E9%A8%93-%E5%8D%9C%E9%83%A8-%E5%90%89%E5%BA%B8/dp/4385260915/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1222250425&sr=8-1 英語で言う辞書のようなものです。 難関大学を目指す方であれば 中高一貫校では当たり前のようにみんな利用しています。 当然、膳所高校でも同様です。 非常に分厚いので、重いです。 高3の7月あたりからは 毎日カバンに入れていかなければなりませんが、 ライバル達も同じ条件なので そこは我慢して持ち運びましょう。 あとは、この参考書の有効活用方法です。 これは隅から隅まで読むものではありません。 塾で勉強しようと、 自宅で勉強しようと、 必ずテキストや一般の参考書、 ましてや教科書のレベルでは 解決できない知識の問題も、 難関大学は平気で出題してきます。 それを調べる道具にこれを利用してください。 ぜひ、この参考書を利用して、 難関大学を目指すライバルに 引けをとらないようにしてください。 以上 河合塾マナビス彦根駅前校 Assistant Adviser 吉田新太 Powered by NINJA TOOLS
PR |
河合塾マナビス
HN:
Manavis
性別:
非公開
職業:
現役合格予備校
|