【現役合格戦略会議】にようこそ!!ここでは、河合塾マナビス彦根駅前校のAssistant Adviserが,現役合格するために他では得られないような稀少な情報を提供していきます。ここでの情報をフル活用して、見事に現役合格を勝ち取ってください!!
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古典の文法は、覚えるのが大変なのは
みなさんもよくご存知なこと。 一般の参考書などで、 最初のページに一覧表がある。 これを暗記できれば確かに点数は上がる。 古文の読解力も向上する。 ただ、高3は時間に制約がある。 6月の部活が引退してから、 国立志望者なら5教科9科目、 私立志望者なら3教科5科目という範囲を 網羅的に勉強しなければならない。 要するに、古典だけに時間を費やせない。 そんな状況であなたなら、 まず優先的にどこから勉強するか? まずは、出題が回数が多い部分に絞り込んで 勉強することをお勧めする。 出題回数を多い部分から勉強を始めると、 ・模擬試験での文法問題の正答率を短期的に伸ばせる。 ・Check Test で実は何度も同じ内容を「聞き方」を変えて 問われているだけだということに気づける。 さらに、文法は 「横のつながり」での勉強が 必要かつ受験では重要であることに気づけるようになる。 「横のつながり」ということは 抽象的な表現で申し訳ないが、 一覧表を横に見ていくということ。 「横のつながり」からの出題が 多くの参考書や文法書では 見落としている。 では、 ・出題頻度の高い問題を絞り込み ・「横のつながり」に気づく ためには具体的に何をすればいいのか? それは、 「古典ポイント集」の第6章「紛らわしい語の識別」という 箇所を勉強すればよい。 この部分をフル活用できていないように感じた。 この部分には、たった5種類の内容しか掲載されていないが、 入試問題を分析すると、 出題可能性の高い文法問題は この5種類に集約される。 なので、この5種類に絞り込んで まずは勉強することぜひお勧めしたい!! 以上 河合塾マナビス彦根駅前校 Assistant Adviser 吉田新太 Powered by NINJA TOOLS
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