古文のCheck Test に望む姿勢

＜対象者＞
・古典文法（レベル２）
・古文読解（レベル２）
・古文（レベル３・４）

＜使用教材＞
・テキストのコピー（板書や講師の説明を書き込んだもの）
・ポイント集

＜勉強方法の説明＞
①テキストのコピーを音読する。（じっくり）
　　（注意点）
　　・１文を音読して、日本語訳を作成する。
　　・テキストのコピーの書き込みの部分は、
　　　講師の説明を再度思い出す

②テキストのコピーを音読する。（さーっと流す）
　　（注意点）
　　・「音読しながら、日本語訳を同時に頭に浮かべる」
　　　という作業を試みる。
　　　はじめのうちはできなくて当然である。
　　　ただ、訓練を重ねると脳が対応できるようになるので
　　　地道に訓練を重ねること！！

③Check Test を受ける。
　　（注意点）
　　・わからない問題を勘で答えない！！
　　　ポイント集で調べて答える！！
　　・わからないところは、答え書かないで飛ばした方がよい。
　　　その方が、Assistant Adviserも、どこでつまづいているのか？を
　　　把握しやすく、説明もしやすい。

決して、Check Test を半端な姿勢で受けないでほしい。
わからないところは「調べる」という姿勢が
「学力を伸ばす」シンプルな方法なのだから。

わからないところは、Assistant Adviser に「わかならい」と
はっきりと伝えてほしい。

わからないところを曖昧にすることが
もっとも危険である。

次のCheck Test からでいいので、
再度自分の勉強方法を見直そう！！
今からでも遅くないから！！

以上
河合塾マナビス彦根駅前校　Assistant Adviser　吉田新太

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